「プラリタウン」という社名には、デジタルに対して
「先進的」「まだちょっと先」というイメージを持つ人々にとって
より「身近に感じられる」プラットフォームに育ってほしいという願いが込められています。
「DX」に取組むにあたり不安を感じている中小企業のみなさまに、
プラリタウンはガイドとして伴走しながら
各社の状況に寄り添える存在でありたいと考えています。
DX取組のプロセス
DXは「デジタル技術による事業改革や企業文化の変革」などと定義されますが、
壮大なもののイメージが先立ってしまい、自社には関係のないものとしてしまっている企業もあるかもしれません。
プラリタウンはいきなり「変革」を目指すのではなく、
「特定業務のデジタル化（デジタイゼーション）」や「業務プロセスのデジタル化（デジタライゼーション）」を
DXの第一歩として始めるのが重要であると考えます。
-
- デジタイゼーション
-
特定の業務をデジタル化
アナログ・物理的なデータのデジタル化
紙で管理している情報をデータ化
-
- デジタライゼーション
-
業務プロセスのデジタル化
データ化した情報をシステムで管理
業務プロセスを整理し、自動で回る仕組みを構築
-
- DX
-
DX
事業変革、新規事業立ち上げなど
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革
- DXへの取組はまず「デジタル化」から
悩みごとへのサポート
業務のデジタル化を進める際、特に中堅・中小企業であまりシステム投資に予算を割けない場合は、
SaaSと呼ばれるクラウドサービスの活用が、自社でシステム開発を行うよりも有効な場合があります。
ただし、SaaS導入の過程において、「そもそも自社の課題がどこにあるのか」「何から始めればいいか」
「課題に対してどのSaaSが有効なのか」など、検討フェーズ毎に異なる悩みが出てきます。
プラリタウンは、そんなお客さまのそれぞれの状況に合わせて、お客さまのDXをサポートしていきます。
特に中堅・中小企業のお客さまが、DXをより身近に感じられるようにサポートするのがプラリタウンのミッションと考えています。
豊富な提供サービス
みなさまのDX取組状況・ニーズに合わせた様々な情報、サポート、サービスを提供します。
DX推進状況の診断・DX相談
デジタル関連情報の提供
SaaS関連情報の提供
多様なパートナーサービス
プラリタウンがご紹介するパートナーサービスは多岐にわたります。
お客さまの課題状況に合わせて最適なサービスを提案します。
株式会社プラリタウン 代表取締役 並木亮
平成20年、三井住友銀行に入行。法人営業、ホールセール統括部、法人デジタルソリューション部を経て、2020年5月、株式会社プラリタウンの代表取締役に就任。
事業の成長、競争力の維持の観点から、ビジネス戦略、経営方針に「デジタル」は不可欠な時代です。ただし、「デジタル」＝「手段/ツール」であり、本質的な戦略ではありません。現在のデジタルソリューションサービスでも、採用や労務管理など人事関連のクラウドサービス、名刺管理や営業管理のデジタルサービスなど、単体では存在していますが、「プラリタウン」では、将来的にこれらのすべてを一気通貫でお届けしたいと考えています。日々の業務で使う複数のサービスを組み合わせ、カスタマイズして提供できることが「プラリタウン」の付加価値となり、お客さまにとっても大きなメリットになると考えています。
自社に合ったサービスがわからないなど、デジタル化・DXに関して
些細なことでもご相談ください。